
全然よくないのだ
藤山寛美・東八郎が死んだ時と同じ虚無感に駆られている
私の人生、喜劇の原点の火がまた一つ消えた
実は赤塚不二夫漫画がきらいだった。
理由ははちゃめちゃだから
血まみれだったり、引きづったり、とび蹴りしたり
家が壊れたり、弱い人がいじめられたり
で、これでいいのだという。
全然よくない。と小さい頃は感じていた
しかし、子どもをもって思うことは
私達の正義感って
喜劇や漫画から教えてもたったんじゃないかって
テレビで良くないことを見た後に
いじめや物を壊したり、殴ったりけったりすることはいけないこと
いじめるやつは悪いやつって思った。
ひそかに道徳の時間。
テレビの中でバーチャルを体験し
実際にはいいこといけないことが判断できるように育ったのは
わがまま・意地悪には理由があること
行いは悪いけど、その人は悪い人じゃないことを判断できるように育ったのは
漫画や喜劇のおかげかもしれない。
最後に「これでいいのだ」と
受け入れる。許す。
これでいいのだ。
合掌


